こんにちは!我が家は30代夫婦と、9歳の女の子、5歳の男の子、そして1歳半の男の子の5人家族です。持ち家で住宅ローンを抱えつつ、車は2台所有していますが、車両ローンはありません。子供たちはまだ小さいのに、驚くほどよく食べるんです!食費がどんどん増えていくので、これを機に家計簿をつけ始めることにしました。
2024年2月の家計調査結果から見る食費
まずは総務省の家計調査(2024年2月)によると、5人家族の平均食費は99,093円。その内訳は以下の通りです。
項目 | 費用 |
---|---|
総食費 | ¥99,093 |
菓子類 | ¥11,019 |
飲料 | ¥5,631 |
外食 | ¥18,317 |
食料品 | ¥64,126 |
このデータを見ると、一般的な5人家族の食費がどれだけかかるかがわかりますね。さらに、理想の家計配分としては、収入の15%〜20%を食費に充てるのが目安だそうです。例えば、月収が手取り40万円の場合、¥60,000〜¥80,000が理想的な食費とされています。
我が家の食費状況
では、実際の我が家の4月の食費はどうだったかというと、70,230円でした。思ったよりも抑えられたのですが、その内訳を見てみると以下のようになっています。
項目 | 費用 |
---|---|
外食 | ¥11,832 |
マクドナルド | ¥9,080 |
ヨシケイ | ¥44,440 |
ウォーターサーバー | ¥3,410 |
その他の食費 | ¥1,468 |
特に、毎週マクドナルドを利用していることや、週5でヨシケイを頼んでいることが大きなポイントです。ヨシケイのおかげで献立を考えるストレスから解放されているので、とても助かっています。
ウォーターサーバーも赤ちゃんのミルク用に設置したのですが、今はほとんどカップ麺を作るときにしか使っていません…。ここは見直すべきポイントかもしれませんね。
理想的な家計の黄金比
理想的な5人家族の生活費配分についても、参考にしてみました。
項目 | 比率 | 理想支出額 (手取り40万円の場合) |
---|---|---|
住居費 | 25%〜30% | ¥100,000〜¥120,000 |
食費 | 15%〜20% | ¥60,000〜¥80,000 |
水道光熱費 | 6% | ¥24,000 |
通信費 | 5% | ¥20,000 |
小遣い | 8% | ¥32,000 |
預貯金 | 18% | ¥72,000 |
生命保険 | 4% | ¥16,000 |
日用品 | 2% | ¥8,000 |
医療費 | 1% | ¥4,000 |
教育費 | 4% | ¥16,000 |
交通費 | 2% | ¥8,000 |
被服費 | 2% | ¥8,000 |
交際費 | 2% | ¥8,000 |
娯楽費 | 2% | ¥8,000 |
嗜好品 | 1% | ¥4,000 |
このように、理想的な支出割合に合わせて、少しずつ改善していけたらと思います。特に、食費が理想範囲内に収まっているのは良い兆しですが、もう少し工夫してさらなる節約ができるかもしれません。
今後の目標
家計簿をつけ始めたばかりですが、これからどんなものにどれだけお金を使っているのかを細かく見て、改善点を見つけていきたいと思います。節約だけでなく、無駄を減らしつつも家族全員が満足できる生活を目指していきます。これからも家計管理の記録を続けて、家計改善のヒントを探していきますので、よろしくお願いします!
家計簿をつけることによって、無駄や改善ポイントが浮き彫りになるのが楽しみです。
家族のために、少しずつステップアップしていきますよ!
コメント